覚書14

今日はどうもありがとう。

現実的なことと非現実的なことと。

帰宅してBrahms Symphonyを聞きながら、より一層非現実的な彼岸に浸っています。

君とのお話しを思い出すと、それが現実に起こったことなのか、夢のできごとなのか、井戸でのできごとなのか判然としなくなります。

いずれにせよ君と変わらずに非現実的なことをお話しできてよかった。

たとえばウクライナ侵攻のような現実的なことではなく(あれはあれで漫画のような非現実的な現象ですが)。

非現実的な、井戸のようなお話。めくるめくお話。

君が現実に現実的な素敵な伴侶を得つつある。大変に素晴らしい。

皮肉ではなく本当に、現実に。

良き夫婦の秘訣はなんでも語り合うことです。

君が一方でそれを目指しつつ、僕も他方でそれを目指しているのがとても面白かった。

そもそも語りえぬものを語り合うとはいかなることか、矛盾の出発点はそこにあるようです。

その矛盾を見つつ見ないのは非現実的な僕の現実的な落とし所だと慰めています。

そのような現実的なこととと非現実的なことの落差を、最近は悲しくも美しいことのように思っています。

おやすみなさい。

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